人形劇を見てきました。そして僕も...
2015年12月 1日
山根かずき
「ねずみのシーモア」を見に行きました。
ねずみのシーモアとは、
イラストレーターの福田利之さんが描かれたねずみのキャラクター。
↑ねずみのシーモアくん
ちなみにTOBICHI2は、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」のイベントスペースで、
かねてより「行きたいなぁ〜」と思っていた場所でした。
また福田さんのご活躍につきましては
お恥ずかしながらこのイベントで初めて知ったのですが、
「ほぼ日」の影響で一時ケータイの壁紙にしていたことも後ほど発覚。
さて、このねずみのシーモアを動かすのは、
YKBがパペットショーでお世話になった山田はるかさん！
人形劇本番では、
シーモアくん、まるで生きているかのような動き、
シーモアくん、まるで生きているかのような動き、
そして活き活きとした声......すばらしかったです。
（はるかさんはNHKのEテレ等でご活躍されるプロフェッショナルです〜）
また人形劇の世界を唯一人間サイド(?)から案内してくれたのは、
モデルのチェルシー舞花さん。
「人間サイド」と書きましたが、もしかしたら限りなく人形世界に近いのかも、、
と思わせられるようなかわいらしさをお持ちの方でした。
こんな風に人形劇をしっかり見るなんて滅多にない機会でしたが、
非日常な休日を過ごせて満足でした。
あと表参道駅からTOBICHIまでの道のりがシャレオツ過ぎて、
まるで雑誌の中を歩いているかのような気になりました。
というかシャレオツオーラが濃すぎて、
前がかすんで見えないくらいには濃くて、
正直、この頃の個人的ファッショントレーニングがなかったら
会場に辿り着く前に息絶えていたと思います。
さて！
僕がこの人形劇を見に行ったのには
ただ充実な休日を過ごそ〜と思っただけじゃあありませんよ！
わたくし山根かずき、
今度はこの人形劇に出演いたします！
TOBICHIでのチェルシー舞花さんの立場を、ほぼ踏襲して僕が演じます。
惜しくもTOBICHI公演の抽選を勝ち取れなかった方もぜひ！
また人形劇に加えて、僕の弾き語りもありますよ。
YKBとはちょっと違った魅力の音楽をお届けします！
詳細はこちら。
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ねずみのシーモアwith山根かずき＠cafe WALL
【公演日】
2015年12月25日（金）２回公演
１回目 18：30開演（18：00開場）
２回目 21：30開演（21：00開場）
（人形劇＋ライブ約70分）
【会場】
cafe WALL(カフェウォール）
新宿区新宿３丁目９−５ゴールドビル３F
http://cafe-wall.com/
【料金】
おひとり 3,000円＊１ドリンク＆軽食付き
（未就学のお子さま1,600円 ※ただし大人の膝上なら無料）
【観覧のお申し込み・お問い合わせ】
☎ 03-6380-5108 / OPEN 11:30〜24:00
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人形劇の脚本・演出はHNKで「おかあさんといっしょ」など
人気番組を手掛けるディレクター池田あきこさん。
会場となるカフェ「cafe WALL」も、
新宿三丁目とは思えぬ居心地の良さ。
こちらイベント以外のタイミングでもおすすめですよ！
cafe WALLさん、内装がとってもステキ！
店員さんもやさしかった！
ということで、、
いつになくちょっとマジメなかずたんでした。
また来週！
新しいiPhoneでインスタ入門！
2015年11月18日
山根かずき
つい先日、携帯を新しいiPhoneに変えました。
【特集｜instagram写真講座】第1話：旅感あふれる景色と人をおしゃれに撮るコツ。
【特集｜カメラ講座】第1話：スマホアプリinstagramを楽しむ方法。〜簡単！かわいい！鉄板のアングル
なるほど！
ドヤァァ
4年ぶりに機種変更をしたので、
性能のパワーアップぶりにかなり驚いています。
特にですね、カメラがすごくキレイ！！
ということで、さっそくですがこちらの写真をご覧ください。
いかがでしょう？
僕がごはんを撮影した写真です。
写真はたしかにキレイですね。
だけど...
写真の印象としてはちょっと「微妙」じゃないでしょうか。
なんとなく微妙。ほんとはもっと素敵に撮りたいんです。
もっとおいしそうに撮りたい。
くやしい。
でもどうしたらいいかわからなーい！
そんなとき、SNSに投稿した写真のコメントでこんなアドバイスをいただきました。
「それなら『北欧、暮らしの道具店』のインスタ講座をご覧ください〜」
イ、インスタ講座！？
イ、インスタ講座！？
さっそく検索して、見つけました。
【特集｜instagram写真講座】第1話：旅感あふれる景色と人をおしゃれに撮るコツ。
【特集｜カメラ講座】第1話：スマホアプリinstagramを楽しむ方法。〜簡単！かわいい！鉄板のアングル
なるほど！
オシャレでかわいい写真の撮り方が詳しく紹介されていますよ。
猛スピードで熟読する僕。ふむふむ...。
そして翌朝、朝ごはんを撮影したものがこちらです。
ドヤァァ
ということで、
いやぁ〜僕の写真も少しはいい感じになれたんじゃないでしょうか！
インスタ講座、本当に勉強になりました。ありがとうございます！
これからもiPhoneのカメラを使いこなせるよう修行していきたいと思います。
今後の僕の写真をお楽しみに〜。
YKB長野旅行行ってきました
2015年11月10日
山根かずき
一泊二日の長野旅行に行ってきました。
みんなで旅行するなんてYKB始まって以来のことです。
というより僕自身、何人かで旅行するっていうこと自体
あんまりやったことないんですけど、
今回はとても楽しい時間を過ごすことができました。
長野ではいろんなことして遊びましたが、
中でも「そば打ち体験」、これは僕の強いリクエストで実現したのでした。
中でも「そば打ち体験」、これは僕の強いリクエストで実現したのでした。
長野といえばそばですよね。
なにしろ、
「そば打ちしてぇ」
「そば打ちしてぇ」
と今年の始めくらいから僕は思っていましたからね。
そして実は今年の夏に一度そば打ちできるチャンスが巡ってくるも、
予約を忘れて逃してしまう、っていうおあずけを食らってますから。
そばの打ちたさはもはやピークを迎えていましたよね。
「YKBメンズそば」をつくっている最中の一コマ。
＊そば打ちの様子はこちらのinstagramのページから動画でご覧いただけます。
そんな風にエンジョイできたYKB長野旅行だったわけですが、
そもそもどうしてYKBで旅行に行くことになったのか？
実はYKBは10/1で４周年を迎えていたんです。
しれっと。
思い返せば去年の３周年は、自分達でライブを企画して開催したりしたんです。
そして迎える４周年。昨年同様なにかしたいわけですよ。
ところがYKBリーダーである山根かずき氏、
ど〜〜〜〜〜しても良い企画が思い浮かばず。
YKBも成長期の過渡期なんですよね。
そんな苦悩の最中、メンバーで湧き上がってきた企画がこの旅行でした。
「なにより、楽しいことをやっていよう」
それがメンバー共通の思いでした。
そんなこんなで、みんなで楽しく過ごせたことに感謝！
長野で良い思い出を胸に刻んだかずたんでした。
あとうまいそばも刻んだかずたんでした。
また来週！
ぼくがカラオケに行きたい理由
2015年11月 4日
山根かずき
どうも、かずたんです。
最近ときどき思います。
「俺、ちょっと歌うまくなってんじゃない？」と。
自分で言うのも手前味噌であれなんですが、
けっこううまくなってきてるんじゃない？と思うんです。
それに伴って今、とてもやりたいことがあります。
それは「カラオケに行くこと」です。
いやいやカラオケに行くって、めっちゃふつうのことじゃん！
とお思いの読者の方も多いかもしれません。
でも、僕の場合違うんですよ。
僕はカラオケが苦手なんです。
特に大学生以降から。
カラオケといえば、「できれば行きたくないところ」でした。
だってね、カラオケって言ったら、
バンドと違ってなんか歌いにくい音な気がするし、
タバコのにおいが体につくし。
それになにより、カラオケには必須の
「最近の流行りの曲」とか「みんなで盛り上がれる曲」とか、
僕は全然歌えないわけですよ。
そうなるともう、カラオケ行っても、
あのめちゃくちゃ分厚いタブレットみたいなやつを
タッチペンでツンツンしてみるくらいしかやることがないじゃないですか。
そう思っていた僕ですが、
ある日ネットでこんな記事を見つけたんです。
ふーん...どれどれ...
１位、２位...なるほど...
１位、２位...なるほど...
あ、『天体観測』だ。これは歌えるぞ。
スキマスイッチ『奏』も歌える、
次の『アゲハ蝶』も歌える...『粉雪』も......
SEKAI NO OWARIに、ONE OK ROCK、
ミスチル、福山雅治、山崎まさよしも......」
「！！！」
「歌える......
歌える...ッ！！！！」
そうです。
来たのです。
来ていたのです。
僕の時代が。
僕がカラオケで人気者になれる時代が！！
なにを隠そう、僕はYKBのカバー曲シリーズで60曲近くをカバーしてきた男。
つまり自分でも無意識のうちに成長していたのです。
無敵のカラオケマシーンに！！
ということで、カラオケ好きのみなさまには
僕と一緒にカラオケに行ってもらえたらうれしいのですが、
ただひとつ心配なことは、
ただひとつ心配なことは、
僕があまりにもうまくなりすぎて、
誰も一緒に行ってくれないんじゃないかってことです。
かずたんでした。ではまた来週！
「灯台下暗し」の本当の衝撃
2015年10月27日
山根かずき
今年の２月、僕はタイに旅行に行きました。
そこでタイを選んだ理由は、僕がタイ料理が好きだったからです。
旅行のあとは、以前にも増してタイ料理が好きになりました。
その後、僕がカオガパオに必須のハーブである
「ホーリーバジル」を探し求めていたことは
先日のブログでご紹介しましたね。
そのブログをアップした後、その投稿を見た方から
「ここにもホーリーバジルあります！」などの情報が寄せられました。
うれしいことです。
そうか、僕がホーリーバジルを探していることを、
FacebookとかSNSでみんなに聞けばよかったんだ。
長い間探してたのに、ずいぶん回り道をしたなぁ。
そんなことを思った次の日でした。
前代未聞の衝撃の事件が僕の目の前で起きたのです。
それは毎月一回のカバー動画の撮影中のこと。
この写真のように、僕たちは普段通り楽器とカメラのセッティングをしていました。
手前に写っているカメラがいつも動画を撮影しているカメラです。
これを三脚で設置するのが僕の役割なのですが、
いつもの場所に三脚を立てていたところ、あることに気が付きました。
この三脚の下に生えている植物、
よく見てみると、
ホーリーバジルだ。
そう、僕らは既に出会っていた。
どうやら僕は毎月一度、
ホーリーバジルの真上にカメラを設置していたようです。
これが世に言うことわざ「灯台下暗し」です。
いや、これからはむしろ改めたいです。
「カメラの下ホーリーバジル」に。
いかがでしたでしょうか。
僕たちは日頃、その忙しさに追い立てられ、
ホーリーバジルからつい目をそらして生きてしまってはいないでしょうか。
日々の暮らしの中にある小さな息吹。
そう、ホーリーバジルはあなたの足元にも生えているのかもしれません。
それではまた来週。
それではまた来週。
