機材ブログの集大成!(レコーディングの話)
2015年11月18日
久保田昌史
どうも、久保田です。
先日、僕が「山根かずきバンド」とは別で活動しているユニット
「Jump up Johnny」のレコーディングをしてきました。
(写真はGt&Voの大竹くん)
以前、ブログでも紹介させて頂いた機材たちが大活躍したので、ご報告させて頂きます。
(今回もやや親バカな内容が予想されます...笑)
まず今回使用したドラムセットがこちら。
Ludwigというメーカーの"CLUB DATE"というドラムです。
素材はチェリー&ガムウッドという珍しい組み合わせで、
ヴィンテージ感を追求したサウンド。
(このドラムは去年の2月くらいに書いたブログに登場してました。)
さらに今回のレコーディングの為にヘッドを交換...
(これもブログで紹介済み。笑)
やっぱり真っ白なヘッドは素敵ですね。
そしてスネアは例の60年代「LM-400」を...
(えぇ、もちろんこれもブログに書きました。笑)
ということで、セッティング後はこんな感じ!
いや〜、良い眺めですね!笑
もちろん音も最高です!
レコーディングでは初めて使う機材が多かったのですが、とても良い音で録れたので大満足!
(ちなみに大竹くんも機材を大量に持ち込んでました...笑)
後日、しっかり時間をかけてMIX...
そして現在は最終段階、CDのプレス作業中です!
今回レコーディングしたCDは12月の初旬に発売する予定なので、是非聴いてみて下さい〜!
最後は機材にまみれて幸せそうな大竹くんの写真でお別れです。笑
それではまた来週〜