僕の「作詞」の裏側
2015年12月 8日
山根かずき
シンガーソングライターの山根かずきことかずたんです。
僕はこれまでソングライターとして、
数多くの曲を世に生み出してきました。
数多くの曲を世に生み出してきました。
ソングライティングという作業には、
「作曲」の部分と「作詞」の部分があるわけですが、
そのうちの「作詞」部分にスポットライトを当てて、
今日はブログをつづります。
こちら、僕が歴代つかってきた「ほぼ日手帳」です。
僕は作詞するとき、多くの場合このほぼ日手帳に書き込みながら考えます。
例えばこちら。
「煙草が吸えたら」の作詞中のメモ。
こちらは「雨」。
音に合う言葉を探してかなり悩んだ様子が伺えます。
これは「手紙」。
ストーリーがはっきりイメージ出来ていたおかげか、
割りとスムーズに完成したように見えます。
...というように、
僕はたくさんの作詞をしてきたわけですが、
その作業のほとんどを行ってきた、とある場所があります。
それは「スターバックス コーヒー国立店」です。
ここです。
そう、先日の土曜日にライブさせていただきました。
まさかスタバでライブできるなんて!
うれしかったです。僕がよく通っていたスタバです。
しかも、僕らがライブしている場所(厳密には久保田くんがいるあたり)に
かつて置いてあったソファで「あいってこんなん」とか「車窓」とか
作詞していたんですよ。6年前くらいに。
感慨深いです。
これからはより一層この場所を選んで作詞していきたいと思います。
かずたんでした。
ではまた来週!